
ファスナーメーカー協和チャック工業 TOP >> 環境・社会への取り組み、会社概要
近年の世界を取り巻く様々な要因を鑑み、協和チャック工業は、「こだわりのファスナーを届け、地球環境を大切にすることで未来ある子どもたちに貢献できる企業を目指す」ということを、新たなスローガンに掲げました。こちらでは、弊社の想いや環境・社会への取り組みをご紹介します。
環境問題は全人類共通の課題と認識し、弊社でどのような形で関わっていくことが最適なのかを日々探っております。
まずは外部のお力をお借りして、環境への負担が軽いニッケルフリー鍍金の商品を開発しました。ご要望があった際には即対応できるよう準備をしています。
そして今後も環境への高い意識を持っていらっしゃる企業様との交流を大切にして、オーガニックコットン、リユースポリエステル、ヘンプなど様々な素材との融合を模索し、未来の環境と共に歩んでいければと思います。
今後も、日本製品を担う一企業として活動していきます。
「認定NPO法人 世界の子供にワクチンを 日本委員会(JCV)」様を通し、会社の約束事として、利益の一部と新規のお客様(法人様)とのお取引成立毎に100人分のワクチンをご提供しております。
日本人として尊い活動に貢献し、日本という国を世界の方々にご理解いただくことができれば、そして未来において掛け替えのない友人となれるきっかけ作りになれば幸いと思い、微力ながらJCVの活動に参加させていただいております。
タイアップ名:「ファスナー開けたら笑顔が見えた」
会社名 | 協和チャック工業株式会社 |
---|---|
代表者名 | 代表取締役 高井文晶 |
定休日 | 休業日:土・日・祝日・お盆・正月 |
営業時間 | 9:00〜17:00 |
所在地 | 〒538-0043 大阪府大阪市鶴見区今津南二丁目10-12 |
TEL:(06)6969-8066 | |
FAX:(06)6969-8188 | |
取扱商品 | スライドファスナー、面ファスナー、グログランテープ、ジャニーバッグ、雑貨 |
主要取引先 | (株)浜田、マール(株)、モダンライフ社(空港関連)、大手小売業様 |
資本金 | 1600万円 |
社員数 | 11名 |
営業対応地域 | 全国 |
年月 | 内容 |
---|---|
昭和8年5月 | 高井康行が代表として、スライド・ファスナー製造を始める |
昭和25年12月 | 現法人の改組、資本金100万円 |
昭和32年3月 | 金属ファスナーの生産が、全自動植付機による製法となる |
昭和43年11月 | 資本金を1,600万円に増資 |
昭和46年4月 | 金属ファスナー製造プラントの海外輸出を始める |
昭和53年2月 | 高井康全 代表取締役に就任 |
昭和54年4月 | コイル・ファスナーの製造を始める |
昭和57年3月 | コイル・ファスナー製造プラントの輸出 |
昭和60年5月 | 台湾で低価格ファスナーの製造を始める |
昭和63年4月 | 広島県尾道市に金属ファスナー工場設立 |
平成10年12月 | 新たな創業として空港での物品卸業開始 |
平成12年6月 | 中国生産ファスナーの現地販売の本格化 |
平成14年6月 | 小売商品の製造卸業の立ち上げ |
平成24年1月 | 高井文晶社長就任 |